mochimono 滑らない定規 ピタットルーラー 15cm
定規を使った遊びは様々な呼び名が使われています。
例えば次のようなものがあります。
この他にも沢山あると思いますが、検索などで調べると「定規バトル」が一番多くヒットします。
定規バトルは、小学校や中学校などで休み時間などに机でペン(鉛筆)と定規(物差し)を使って遊びます。
2人以上で、相手の定規を机の外に吹っ飛ばすのが基本的なルールです。
1人でも出来ない事はありませんが、かなり寂し奴の烙印を押されてしまいますので推奨しません。
学校や地域によってローカルルールが存在するので、統一されたルールはありませんが上記で述べた基本的なルールは変わりありません。
まずは机の端に定規をセットします。
この時のセットの仕方にも独自のローカルルールがあるため断言は出来ませんが、通常は相手から離れたところからスタートします。
どちらから始めるかはジャンケンなどで決めます。
バトルの進め方はターン制です。
自分の定規をペンで押し込むようにして弾き、相手の定規に当てて机の外に弾き出すように進めます。
弾き方も様々で鉛筆やシャーペンのボディ部分を使って弾く方法や、ボールペンのノック部分を使って弾く方法などがあります。
昔から行われてきた定規バトルの遊びですが、その過程において様々なローカルルールが誕生しました。
その中のいくつかを紹介します。
定規バトルの最中に自分の定規と相手の定規が重なってしまう時があります。
その時に適応されるルールですが自分の定規が相手の定規の下になった場合、○ターン以内に脱出出来なければ「負け」となります。
定規バトルの最中に自分の定規が机の端に飛び出した時に適応されるルールです。
机の端から飛び出した部分の定規を下からすくい上げ、机の中央にジャンピングできます。
この時に相手の定規を狙って上に乗せフォールをしたりすると一発逆転が狙えます。
自分の定規が最後まで机の上に残っていれば「勝ち」となります。
相手の定規で自分の定規が机の外に飛び出してしまうと「負け」です。
また、バトルの途中で自分で定規を弾き、相手の定規に当たらずに誤って机の外に飛び出してしまっても「負け」となります。
物差し(定規)がない時、スマホがあれば長さを測ることが出来ます。
アプリをインストールする必要はありません。
スマホのブラウザを立ち上げるだけで、実寸の定規をお使い頂け、長さを測れます。
以下のリンクからご自身の機種を選択して下さい。
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印刷して1m(メートル)まで測れる印刷用定規と、10cm(センチ)まで測れる印刷用三角定規、直径5mmから60mmまでが測れる円定規、4尺までの長さが測れる竹尺がダウンロードできるサービスもございます。
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